福井の司法書士 永田司法書士事務所 相続・遺言・不動産登記・商業登記

ギャラリー

「東根市関山大滝 岩」

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(平成23年7月18日 永田撮影 ニコンD70)

「鳴鹿大堰」

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鳴鹿大堰は、福井平野の入り口にあります。
平成13年に完成し、300mほどの長さがあります。
写真は、近くの林道から福井市内に向かって撮りました。
この大堰から、坂井市の田に水を送る用水が大昔に作られました。しかし、用水を作ることは、下流の人にとっては大事なことであるが、上流の人にとっては迷惑なこともありました。
現在、田の地下にトンネルを掘ってパイプを設置する工事が進んでいます。
その水は、福井の人々の浄水にもなります。1000億円を超える事業です。

(平成14年7月 永田撮影 ペンタックス67)

「鮎つり」

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写真は、福井・九頭龍川(福松大橋)での鮎つりです。
解禁日は、6月11日でした。
近くには、鮎つり専門の民宿もありますが、車中泊や河原でのテント泊等毎年県外から多くの太公望がみえます。
天然「香魚」の塩焼きは、たまに砂をかじったりしますが、最高においしいです。


昨日、芦原温泉で高校の同窓会がありました。酒を注ぎに回ると、ある同級生が、釣り糸製作工場に勤務していました。彼は、鮎釣りの糸は、0.08号と言うのです。チヌ釣りハリスの1号でも細いが更に更に細い。鮎は友釣りだし、川の流の抵抗を受けないよう、また動きやすいように極細なっているといいます。糸が細いから、切れないように竿も弾力性が求められる。糸は10メートルで3,000円ほどで、竿は30万円もするらしい。

(平成13年6月 永田撮影 ペンタックス67)

ワカメの天日干し

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写真は、越前海岸亀島前(福井市松蔭町)のワカメ天日干しです。
5月の連休晴天の日になると、ワカメ採りです。
海女さんは、鎌を片手に海に潜り、両脇にワカメを抱えて、船上で待つ夫に放りあげます。
ワカメが船にいっぱいとなると、浜にあげ、芽カブを切ります。
芽カブは、ぬめりがあって美味しい。
葉と茎は天日干しにし板ワカメにします。
お昼頃までが天日干しの勝負です。

(平成13年5月 永田撮影 ペンタックス67)

「五箇山」

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五箇山は、時の流れがストップし、昔ながらの空気が見えます。
写真の上手な人は、空気も風も撮影で撮ると言います。
私は、とてもそんな技術はもちあわせていません。
それより、近くの食事処で、採れたての山菜と岩魚料理の方が
気になりました。

(平成9年5月 永田撮影 ペンタックス67)